先日、風呂上りにメールを見たら、うちの親父さまから連絡が。
凄く焦っていたようで、メールの他にも着信履歴が残っていて、何事かと思い、かけなおしてみました。
私「どうしたよ」
父「いやあ、外人のお客さんが来てさあ。困って連絡したんだけど、お前出ないし」
そりゃ風呂にいたんだから無理だろう。
私「で、どうしたよ」
父「それがさあ、ジャパニーズティーをくれって言われてさ」
私「うん」
父「レモンティー出したら、違うって言われたんだよ」
おかしいだろ!なんでジャパニーズティーって言われてレモンティー出すんだよ!
私「ちょ、それはない。なんでレモン!? 紅茶!?」
父「だって、外国人の方だし。茶って言ったら紅茶だろ」
どういう思考の持ち主なんだ。
相手の方も苦笑いしていたらしく。
親父には、おそらく緑茶のことだと伝えました。妙に納得してましたが…最近じゃ普通じゃないのか?
父の中では、外国人は緑茶を飲まないイメージがあったらしい。
もちろん、親父がジャパニーズティをーを何かと聞き違いしている可能性もあるし、ペットボトルの緑茶なら陳列棚にあるわけで、リーフを探していた可能性もあるが。
……ごめんよ外人さん。
最近、店に外国の方が現れる頻度が高いです。たいていタバコを買って行かれますが、時たまオモシロ系の人がいらしたりも。こういうのがあると、客商売も面白いもんだなあーなんて思います(根本的に私には合ってない気がするが)