捻じ曲げる者





 消す覚悟も、消える覚悟も、とっくのとうに出来ていた。
 炎の英雄の継承者、ヒューゴが去った後の出口は、未だに大きな口を開けていた。
 しばらくすれば、そこも閉じるだろう。
 真の風の紋章を砕く事は成らず、自身の力を引き出すだけにとどまった。
 願いは達成される事なく、自分はこの世界から消える。

 脳裏に浮かぶのは、自分の死の事でもこの世界の事でもなく、自分と一緒に来てくれていたセラの事。
 そして、もう一人。

「……ルックさま!」
「セラ……?」
 膝をつき、苦しそうにしているルックに近寄って来たのは、セラだった。
 逃げる事も出来たのに、それをしなかった。
 彼女にとって、ルックは今の自分の全てだったから。
 最後まで一緒にいる。しっかりとした言葉を告げた。
 セラの膝に頭を乗せながら、ルックは瞳を閉じる。
 彼女だけでも逃がそうとしたのだが、それは彼女自身によって拒否された。
 自分は1人で逝く訳ではないと思うと、自然と落ち着いていられて。
 ……目を閉じながら、ルックはもう一人の事を考えた。

「ルックさま?如何しました?」
 ルックが微笑したのを見て、セラが不思議そうに問う。
 彼は、頭をセラの膝に乗せたまま、話を続けた。
「いや……あいつがここにいたら、何て言うかと思って」
「あいつ……?」
 ルックがあいつ、といって、思い当たるのは一人だけ。
 セラやルック達と、途中まで一緒だった、その人。
 『こちら側』に来てはいけないと、ルックは半ば強制的に、彼女をヒューゴ達の元へとやった。
 願わくば、真の紋章破壊による影響が及ばない所まで行って欲しくて。
 最後の戦いに、彼女の姿は見えなかったから……もしかしたら、
 どこか遠くへ行ってくれたかも。
 そんな事、性格上あるはずないのだが。
 ……最後の最後で会えないとは。
 残念だと思う心を知って、ルックは苦笑いした。
「……さんですか?」
「うん、とは……随分と長い付き合いだったからね」
 赤月帝国での解放戦争。デュナン統一戦争。
 十何年も一緒だった。
 勿論、ずっと一緒にいた訳じゃないのだけれど、
 レックナートの所にいた時は、暇さえ見つければ会いに来ていたし、旅に出てからも、会えば笑顔をくれた。
 今回のように。
 それに対して、自分はいつもそっけない態度で。
 今考えれば、もう少し自分の気持ちを伝えてもよかったかもしれない。
 伝えられるのが、この世界に対する憎しみの気持ちだったとしても。
 彼女が今、この場にいたら……怒るかもしれない。
 一緒にいる間は何も言わなかったけれど、デュナン国を滅ぼすかもしれない行動。
 トラン国を滅ぼすかのしれない力。
 それを自分は望んだのだから。
 が見てきた<英雄>達の苦労や結果を、自分は台無しにしようとしたのだし。
 セラは、表情を変えずに周囲を見る。
 周りはだいぶ崩れてきていた。
「……に会って、伝えたかったな」
「ここから出てからなら、いくらでも聞くけど」
「!?」
 その声に、ルックは思わずパッと目を開けた。
 セラも声のした方を見る。
 …………まさか、そんなハズはない。
 けれどその声は、紛れもなく――
!?」
 ルックが起き上がって、出入り口の方を見る。
 が、いた。
 汗をかき、ホコリまみれのボロボロ状態。
 あちこちに、怪物から受けたであろう傷をつくりながら。
 けれど、笑顔は健在。いつもと変わらない、笑顔。
「まったく……女の子の膝枕でのんびりしてる場合じゃないわよ」
「のんびりって……」
 セラが、少し呆れつつ近寄ってくる彼女を見上げた。
 彼女は側によると、起き上がったルックの近くに座る。
「こんな所へ何しに……逃げろ! ここは崩れるんだぞ」
 ルックが少し慌てながら言葉を発す。
 入り口は、が通ってきたのを最後に、もう人が通れるような隙間はない。
 なのに、彼女は相変わらずの表情。
 ルックのほうが焦る。
「判ってる。でも、ルックもセラさんもここにいるじゃない?」
「それは」
 ここで消えるつもりだから。
 そう言おうとしたルックより先に、彼女が口を開く。
「ここで消えてしまうつもりだからでしょ。……だから、来たの」
「?」
 セラが不思議そうな顔をする。
 彼女もまた、消える為に来たのだろうか。
 そんな感じは全く受けないのだけれど。
 考えるセラ、焦燥感を抱くルックに、彼女は微笑む。
「ルック、セラさん、一緒に行こう」
「……道は閉ざされた。もう出られない」
「私が何とかする。セラさんの力も必要だし。ルックは今、駄目でしょ」
「僕はもう」
 決めたのだ。
 運命に負けた……いや、炎の英雄の意思に、この国の人々に負けた敗者として、ここで朽ちると。
 だが、その答えはにとっては不服らしい。
 ここもあちこち崩れてきた。
 もう、そう長くはないだろう。
 1人だったら、彼女自身の力で外へと飛べるはず。
 ガラにもなく焦りを覚えながら、ルックはとにかく意志を曲げない意向を示した。
 彼女はため息をつくと、「仕方ないね」と答える。
 判ってくれたかと思いきや、彼女はいきなりセラとルックの傷を紋章で治し始めた。
「そんな事してる場合じゃ……」
 セラも焦ってくる。
 ルックが、彼女を死なせたくないという思いが、伝わってきたから。
 それなのに当人はというと、相変わらず治療を続けている。
!」
「……あなた達がいかないなら、私もここに残る」
「馬鹿な……僕は、もう30年生きたんだ、憎しみと共に。だからもう充分――」
「ふざけないで」
 彼女の怒りを込めた声が響く。
 周りの崩れる音の方が大きいはずなのに、何故かやけに響いた。
 ルックもセラも、普段余り表情が変わらないのに、この時ばかりは驚きの表情をこぼす。
「300年……テッドは、300年生きた。真の紋章を背負って、戦い続けて生きたんだよ。彼なりに、運命を変えるために。ルックはここで逃げるんだね、変えもせずに」
「変えようとした!けど、結果は……」
「どうして、他の方法を探そうとしないの。限りなく小さな希望が、探せばあるかもしれないのに。それに……それに私は……」
 肩が震える。
 泣きそうなのを、必死でこらえて。
「私は、もう私の親しい人が死ぬのを見たくない!」
 ヒューゴやクリス、ゲド達から見れば、ルックは極悪非道の悪魔だろう。
 けれど、は知っている。
 彼が、本当はそうじゃなかった事を。
 トランでもデュナンでも、面倒くさがりつつ、仲間と一緒に助け合って、苦労して。
 時には遊んだりケンカしたりしながら、2つの戦争を潜り抜けてきた。
 この場にがいたら、きっとルックを引きずったって連れて行く。
 ルックは生まれてからこのかた、ずっと1人だったと言っていたが、それは大きな間違いだと言いたかった。
 今まで苦労を共にした仲間がいる。
 たとえ彼が1人だと言った所で、過去の英雄達は知っている。
 仲間達が知っている。
 ルックがどんな人物なのか。
 それこそが、彼が1人ではない証。
「私は最後まで一緒にいる。今までがそうだったようにね」
「……」
 頑として動こうとしないに、ルックはため息をついた。
 自分はここで消えるべきモノなのに。
 彼女はそれでも、一緒にいると言う。
 セラもまた、そうであるように。
 を巻き込みたくなくて、ヒューゴ達の元へとやったのに。
 会えばこうなるような気もしていたし。
 結局最後の最後で、こうして会ってしまった。
 運命か、それとも必然だったのか。
「……まったく、しょうがないね。君がうるさいから、一緒にいってあげるよ」
 それに、彼女をここで死なせてしまったら、消えてからも、あのに恨まれそうだし。
「ルックさま……!」
「うんっ」
 前の調子が戻ったルックに、は紋章術を解いて、彼に抱きつく。
 少々勢いがよかったので、ルックは軽く後ろに押されて倒れそうになった。
「とはいえ、出るっていっても」
 セラが周りを見回す。
 出入り口は完全にふさがり、今自分達が居るところも、いつ崩れてもおかしくない状態だ。
 歩いて出られる場所はない。
 となると残るはセラの術なのだが、力が不足していて、3人を移動させる術はなく。
 ルックに関しては、紋章の使用が現在不可なので、戦力にはならず。
「大丈夫。セラさん、出来る限りゲートを開いてくれる?」
「え、はい」
「何を……」
 ルックに抱きつくのをやめたは、2人を立ち上がらせると、自分のすぐ側まで寄せた。
「紋章を使うの。大丈夫、心配しないで。セラさん、合図したら脱出してね」
「は、はい」
 セラは頷くと、とにかくゲートを開く。
 開いたものの、移動するほどの力はないようだ。
 保っているのも辛いのか、額に汗が浮いてくる。
 の方は、右手に意識を集中させていた。
 右手―――真の紋章の眷属。
 彼女の持つ、ソウルイーターに愛された紋章である、紫魂の紋章。
 己の命すら危険にさらす可能性のある、その紋章。
 ゆえに頻発できないのだが――。
……それはっ……」
「……我が紋章よ。主の力を借り、今この時、その力を顕現せよ!」
 紋章の発動と共に、落ちてきていた周りの石が、発動時の風圧によって、逆に飛んでいく。
 円状に紫色の光を発し、その中心部にいるルック達を囲った。
「セラ……さんっ!」
「はい!」
 セラが力を奮い起こして、ゲートを開く。
 の意識は紋章の負荷によって、そこで途切れた。



「………ルック……セラ、さん……」
 が目をさます。
 久々の眷属紋章発動で、意識が飛んでしまったようで、気絶していたらしい。
 成功したのだろうか。
 自分だけが生き延びていたりしたのなら、全くもって無意味だし。
 怖くて、目が開けられない。
 その結果は、案外早くもたらされた。
「……いつまで寝てるんだい」
「!!」
 その声に、体が悲鳴を上げるのを無視して飛び起きる。
 目を大きくして、その人を見た。
「ルック!!」
「うるさいな……大声上げなくても聞こえ……」
「よかった!」
 側にいた彼を、思い切り抱きしめる。
 生きててくれた。
 無事に助かってくれた。
 心底安心して、涙がこぼれる。
「泣く事ないだろう」
「だ、って……生きてて……くれた……っ!!」
「僕が死んだなら、君だって死んでるだろ」
 そう言いながら、彼もまたを抱きしめる。
 静かに、強く。
 彼女の命を、抱きしめるみたいに。
 2人は、互いを抱きしめ続けた。
「……それにしても、よく成功したね」
 ルックの言葉に、彼女も頷いた。
 の力、セラの力。
 そのどちらか一方が欠けても、自分達はあの世行きだった。
 勿論、ルックとセラはその事に対して……死ぬ事に対しては、問題もなにもなかったのだけれど。
 を死なせるのは、苦痛だった。
「……実はね、ちょっとだけ、レックナート様の力を借りてたんだ」
「!?」
 自分のかつての師匠の名前が出てきて、ルックは少なからず驚いた。
 謀反をしたと言ってもいい別れ方をした人だったし。
 その人が、自分を助けるのに力を貸した……?
 信じられない言葉だった。
 師の人柄を知っていても。
と、レックナート様から、少しずつ紋章の力を貸してもらってたの」
 の紋章は、ソウルイーター以外の真の紋章からも力を借りることが出来るらしい。
 ルックも知らなかった。
 彼女の持つ紋章は、レックナートから与えられた物だったから尚の事驚く。
 抱きしめあったまま会話しているのもなんだか妙な感じだったが、泣き顔を見られたくないのか、しっかりルックの服を掴んだままだ。
 いつもなら、文句の一つでも言って引き剥がす所だが、今はそんな気分にもなれなくて、そのままの状態。
 彼女の暖かさが、自分の存在を確かめさせてくれるからかもしれない。
「ちょっと力の調和が悪くて、気絶しちゃったみたいだけど‥成功したなら、いいや」
「……まったく、相変わらずの無茶だね」
 憎まれ口をたたきながらも、心底安心する。
 の紋章は、不安材料が多すぎる物。
 まがり間違えば、ソウルイーターに命を掠め取られても文句は言えない。
 彼女一人だけが消される可能性だって、十分あったのだから。
「ルックほどじゃないと思う。あ、セラさんは?」
 やっとの事で、抱きしめあうのをやめ、離れた。
 ルックを掴んでいないと、無事だったという真実味が失われるのか、抱き合うのをやめた後も、彼の服のすそを掴んでいる。
 気にはなるものの、何故か離せとも言えず、そのまま話を続けた。
「セラは今、隣の部屋にいる。ここは……多分、ハルモニア側の村だね。けど都合のいい所に落ち着いたよ」
「都合のいい??」
「僕はハルモニアの神官将としての立場を破った、彼らにしてみれば犯罪者だよ?
小さな村であれば、それを知らない奴等の方が多いと思うし」
「あ……」
 そう、ルックはグラスランドとゼクセン、ハルモニアのどちらからも<敵>とみなされる状態。
 戦乱を巻き起こし、人々を殺して回った悪鬼とも言える人物。
 普通の人物であれば、ここでルックを慰めたりするのだろうが、はある意味では普通ではなく。
「そうだね、うん、グラスランドとハルモニアの敵だね、敵」
「……こういう時、普通フォローしたりするもんじゃないのかい」
「だって、本当の事だし」
 相変わらずの性格。
 癖のある英雄達ととタメを張っただけの事はある。
 今の彼にとっては、そういう率直な言葉が、慰めよりも嬉しかった。
 下手に「貴方は悪くない」と言われようものなら、どこをどうすれば悪くなく見えるのか、教えて欲しいと毒を吐いてしまうだろう。
 ルックは自分がしでかした事を、いい行いだと正当化する気はない。
 無論、自分の信念を貫いた形ではある。
 けれどそれが、全ての人にとって善行かと言われると、答えは<違う>だ。
 <悪>という言葉が似合うような行動を続けていた。
 ルックだって、もし普通の人間で、真の紋章なんていうものを宿していなかったなら、自分のような行動をした人間を許せるとは思わない。
 どんな時でも自分の態勢と言うものを崩さないという事を、改めて感じる。
「ともかく、セラさんも無事でよかった。……これから、どうしよっか」
「…………僕は、全世界の敵だからね」
「そんな事ないよ」
 にっこり笑いながら、そう言う。
「確かに、ハルモニアやグラスランドからしてみたら敵だけど。でも、デュナンやトランだったら……それに、レックナート様の所に戻るっていう方法も」
 一生懸命考えながら、可能性を探っていく。
 どれもこれも、実に確実性がない。
 ルックの話が出回っていないとも限らないし、レックナートの所に至っては……。
「しばらく、辺境の村辺りに居るのがいいのかな……」
 がうーんと唸りながら、そんな事を思っていると、セラが入ってきた。
 扉を静かに閉めると、二人の側に座る。
「セラさん、大丈夫?」
「ええ、さんこそ」
 無表情に近いが、それでも心配してくれていたんだろう。
 言葉尻に、ほっとしたような感じを受ける。
 と三人集まった所で、改めてきちん今後を考える事にした。
「安全圏ではないけど、話せば判ってくれそうなのは……やっぱりトランとデュナンだね」
「話して判るような事だと思うのかい」
 確かに、がいれば、どうにかなるかもしれないが、生憎と彼らはその国には居ない。
 それに……やはり、判ってもらえるとは思わないし。
 人の信念にはいろいろな形があり、ルックのそれは人を傷つけ過ぎた。
「……どうしましょう」
 セラの呟きに、がため息をつく。
 こういう時、ルックとセラは、どうやって動けばいいのか判らない様子。
 さて、本格的に困った。
「ねえ、トーマスの所行くっていうのは?」
「トーマスって、ビュッデヒュッケ城かい? 思いきり敵の本拠地じゃないか‥‥君、馬鹿?」
 馬鹿にされているにも関わらず、その口の悪さが今ほど嬉しく思ったことはない。
 セラは、ルックのある意味豹変した態度に、少し驚きを覚えていた。
 自分達と行動を共にしていた時は、こんな物言いをしたりはしなかったし。
「トーマスなら、なんとか判ってくれそうだし……それに、ほら、色々施設もあるし」
「敵の本拠地じゃないか!」
「もう、敵じゃないよ」
 にっこり微笑みつつ言われてしまい、ルックは口をつぐんだ。
「それとも、ルックはまた<真の紋章集め>をして、壊すの? 自分と、世界を」
「……」
「もし、そうだったら……今この場で、私の紋章奪い取って。眷属紋章だから、今のルックでも簡単なはず」
「…………できるはず、ないだろ」
 ポツリとつぶやいた言葉は、隣にいたセラにしか聞こえては居なかった。
 世界を壊す事より、彼女を壊す事の方がよっぽど怖い。
 そんな風に思ってしまう自分の心境に、ルックは人知れず叱咤する。
 この体で人を想うなんて出来ない、とジンバには言ったが、あれは、自分に言い聞かせていた言葉だった。
 本当は……心の中に一人、住んでいる。
 それを認めるのが怖くて。
 認めてしまったら、決意が揺らぐような気がして。
 結局、最後の最後で認めてしまったのだけれど。
「んじゃ、他に何かいい案がなければ、ビュッケヒュッケ城行くけど、いい? あ、ちなみにちゃんと別の格好してね。バレたら大変だから」
「……なんか、楽しそうだね」
 なんとなく嬉しそうにしているに、ルックが面白くなさ気な顔で言う。
「だって、どういう状況でも、ルックと一緒にいられるのは楽しいし」
「…………馬鹿だね」
 そういいながら、横を向く。
 セラは、なんとなく複雑な思いで、テレたルックの表情を見ていた。
 彼にこういう顔をさせる人は、そうそういない。
 が彼にとって、どういう存在なのか、短い付き合いではあるが判るような気がした。
 これから、今までとは違った意味で苦労するだろう。
 それでも、幸せだと感じられる時間があるのなら、一緒にいたいと思える存在が側にあって、同じ時間を共有していけるのなら、それは苦痛の伴うものではないかもしれない。
 先々に不安は尽きないが、ともかく、ルックたちは改めて第一歩を踏み出した。
 運命は、定められたものではない。
 そう信じて。



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………えー、いきなり激しくネタバレしてます。ごめんなさい。
UPした時点では、これ読んだらマズイ方いると思うんですよね…。
あまりにEDが心に悲鳴をあげさせる物だったので、勢い余って書いてしまいました。
本当は、これ、最後に書こうと思ってた奴なんですが、さっさと書き上げてしまったので…。
ので、一応続きモノなんですが、手前に増えていきます。
会う辺り〜ラスト(これ)まで、って感じに。で、ちゃんとここまでたどり着いたら、
改めてこの続き書きたいかなぁなんて。
私ぜんぜんルックファンじゃなかったんですけど、3で転びました。
善い転び方じゃないけどね…。という事で、今後増えてゆくと思います。
2002・7・20
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