※まるマ×幻水を読むにあたり 『互国響動』流れの話は、今日からマ王と幻想水滸伝の混合夢です。 我が家には幻水夢が置いてありますが、女主の容姿、幻水1主人公の性格面については、 幻水夢とは少々違いますので、ご了承ください。 更に、あれこれと弄くり倒していくと思いますので、どちらの原作にも忠実ではありません。 そして唐突にオリジナルが混じります。 また、聖砂国編以降、オリジナルで話を完結させる予定です。…今のところは。 (2009/3/20) 時期 幻想水滸伝側は、3が終了して暫く経った頃。マ王側では、大脱走が終わった頃合…のつもり。 ざくっと覚え書きのように人物設定(読まなくても、たぶん平気です。書き手の覚え書き的) ○幻想水滸伝のひとたち 氏名:マリア・マクドール(女主) 容姿:限りなく黒に近い茶髪、背中まである。緑目。 背中に紋章の攻撃で付いた傷跡がある。 状況:解放軍、同盟軍に本格参加し、後は1主と共に多くの時間を旅人として放浪。 グラスランドでの戦乱には大方参加していなかったが、首謀者の知人を死なせることだけは、 絶対させたくなくて、強制連行。助けて後、また旅へ。 幼い頃にマクドール家へ売られて、そのまま引き取られた。 主要武器は棍。 紋章:右手に生と死の紋章の寵愛紋章『紫魂の紋章』、左手に流水の紋章。(初期値) 氏名:レン・マクドール(1主) 容姿:黒髪、紫目。 状況:元解放軍リーダーであり、赤月帝国を滅ぼしてトラン共和国を建国した人物。 女主を傷つけるものを許さず、時折冷徹になることも。戦闘に関しては鬼神と称されるほど強い。 主要武器は棍。剣やその他の多くの武具も使えるが、棍ほど得手ではない。 紋章:右手に生と死の紋章(真の紋章)、左手に雷鳴の紋章 氏名:シオン(2主) 容姿:焦げ茶の髪、同色の目。 状況:同盟軍主としてハイランドと戦い、かの国を撃破。現在はデュナン国と名を変えたそこに居を構え、 王として様々な執務をこなす。どちらかといえば、平民畑の人間。 主要武器はトンファー。 紋章:右手に始まりの紋章(真の紋章)、左手に土の紋章 氏名:ルック 容姿:茶系の髪、同色の目。美少年。 状況:紋章術師として、1主や2主と戦いを共にしてきた。 グラスランドでは、真の紋章を壊す目的で争いの首謀者に。結局、女主と1主に助けられた。 その後、師匠の元(魔術師の塔)へ戻る。類稀なる魔法の才能がある。 紋章:右手に真の風の紋章、左手に烈火の紋章。 氏名:テッド 容姿:明るい鳶色の髪と目。 状況:元、生と死の紋章保持者。300年間、紋章を狙う女魔術師(赤月帝国を腐敗させた張本人)から 逃げ続けていたが、とあるきっかけで見つかり、操られ、最後には生と死の紋章に魂を喰わせた。 女主と1主の親友。 (4主と5主は出てきたら追加するかも知れません) ○マ王のひとたち 氏名:渋谷有利(ユーリ) 容姿:黒髪黒目。 状況:日本から眞魔国へスターツアーズ(トリップ)して、そこで魔王をしている高校生。 紆余曲折ありながらも、一生懸命いい王様になろうと努力中。 プッツンすると、上様モードになって、(多くは)世にも美しくない魔術を披露。 ちょっとした文化的背景の手違いで、男の婚約者(ヴォルフラム)がいるが、本人はいたってノーマル。 氏名:ウェラー卿コンラート(コンラッド) 容姿:ダークブラウンの髪、薄茶色に銀を散らした目。 状況:ユーリの名付け親であり、眞魔国での保護者でもある。前魔王の次男で、爽やか好青年。 悪い所なんて見つからない男性。強烈にギャグが寒いことさえ除けば。 剣の腕が物凄くたつ。人間と魔族のハーフ。 氏名:フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム(ヴォルフ) 容姿:金髪、エメラルドグリーン色の目。 状況:前魔王の三男坊。長兄を尊敬しており、人間とのハーフである次兄を嫌っていた。 直情型で、あれこれとうるさく言うこともしばしば。 ユーリが来た当初は決闘を申し込んだりしたが、今ではユーリを婚約者と認めている様子。 氏名:フォンヴォルテール卿グウェンダル 容姿:濃灰色の髪、深い青の目。 状況:前魔王の長男。責任感が強く、愛国心に富む。未だユーリが国政を理解しきっていないため、 彼がすべき多くの案件を処理している。可愛いものと小さいものが好きで、趣味は編みぐるみ。 幼馴染であるアニシナの『もにたあ』になることを恐れている。 氏名:フォンクライスト卿ギュンター 容姿:銀の長髪、すみれ色の目。 状況:ユーリの教育係、つまり王佐。ユーリへの愛が行き過ぎている感があるが、それ以外については 真面目であろう人。コンラートの剣術の師匠でもある。 氏名:グリエ・ヨザック 容姿:明るいオレンジ色の髪、青系の目。 状況:コンラートの幼馴染で、幼い頃、一緒に育った。人間と魔族のハーフ。 仕事の都合(または趣味)で女装をする。『ミス上腕二頭筋』 全員は書ききれないので、この辺でしめ。 戻 |